特に仕事をしてる訳でもないのに・・時間が過ぎるのって、何でこんなに早いんだろう。
それにしたって、済まさなければならない用事も雑用も一杯ある。キリがない・・・。
このレポも下書き少しずつしてはあるんだけど、やっと今 記事をあげる事に。
本題
今更・・・ほんと今更・・・MyDairyに初韓国旅行記も今頃書いていますが
コンサートレポって言っても今は思い出の日記。
それに韓国語がしっかり理解できていないから、
既に「6Nights」のディレイビューイング(日本語字幕版)は3/29・3/30に
上映になりました。そこも含めながら色んな思いをここに書きとめておこう。
(あ、頭の中に残ってる記憶を思い思いに残しておきたいので、順序はめちゃくちゃ)
まずはSetListから 2/24 1日目
実際ソウルに行った時、既に20:00を回っていたので、ダッシュでチケットを受け取り
座席もどこなのかハッキリわからなくて、最初からちゃんと見れないから
「Give U Class」を逃しました。
やっと席を見つけて着席した時には2曲目の「Promise」が始まっていました。
席は2階の後ろの方だったけど、割と真ん中あたりで、会場が狭い事もあって
思ったより6人の姿が良く見る事ができた。
私と友人は少し席が離れていたので、当然ながら隣も周りも韓国人のペンちゃん。
でも、日本人のHOTTESTがもっと多かった感じがしました。
座席の背中側にはその日のスローガンが(長い白い紙)貼ってあって
多分、アンコールの時に使うための物・・・韓国語・日本語・英語・中国語
裏には説明書きがありました。(表側は末尾に)
韓国は日本と違って、ずっと一緒に歌うし叫ぶし、本当に一体になって楽しんでます。
なので、自分も遠慮せず一緒に歌って掛け声も出しました。
MCは当然韓国語だから、ちょっとわかる所もあるけど、早すぎて何て言ってるか
判らない位とにかくお喋り会話がめっちゃ多かった事だけは記憶。
やっぱりそこが、日本との違いなんだろうね~。
後からビューイングを見て、あ~そうだったんだと言う事がよくわかりました。
ウヨンから挨拶が始まって、「10年間、お茶目担当ウヨン」
10年2PMでの担当で自己紹介をして行きます。
チャンソン「10年マンネ(末っ子)担当のチャンソンです」
ニックン「外国人のニックンでこの先もずっと外国人です」
ジュノ「生意気担当のジュノ」、肝心のジュンケとテギョンを憶えていない。
でも二人は同い年だからジュンケがテギョンに制服をお下がりしたとかで
ゴニョゴニョと二人で話をしだしました。
ジュンケがテギョンを釜山出身だとか言ったら、違うソウルだ
いやボストン出身だとか・・・とにかくお喋りが多かった。
今回のコンサートのテーマが「6Nights」で「Nights」は騎士(ナイト)ではなくて
「夜のNights」だとテギョンが説明をしてくれました。
で、会場がハンドボール場になったけれども狭い、本当は一番広いメイン会場の方で
やりたかったけど、工事中で出来なかったと、でも狭い分ファンのみんなと
近くていいなと喜んでるテギョン。
ニックンは広い会場だと6日間も借りたら
物凄い莫大な経費が掛かるから、ここの会場で良かったと言ってました。
ジュノがちょうど、「キム課長」ドラマ撮影中と言うのもあって、
悪役だとか、お菓子(えびせん)を投げる辺りはみんながそれを真似て、
ジュノを面白おかしくいじる・・ジュノもえびせん投げる振りをする辺りは
まんざらイヤじゃないんだろうな。
で、コンサートのコンセプトは「タイムマシン」
一番新しい「Promise」から始まって段々と過去に遡って歌うんです。
バックに時計がモニターに映し出されるのも時間が戻って行くでしょ?と・・
6人、毎回それぞれが歌いたい曲を選んでいくので、
毎回違う曲が聴けると説明をしてくれました。
(選曲の所はセトリの中で赤★で書いてあります。)
しかも、変にアレンジをしないで原曲のままで歌っていくんだと
ジュンケが話してました。
イノレ(この歌を聴いて戻ってきて)中盤の時にメンバーが自撮り棒に付けた
カメラを持って、メインステージからバラけます。
そして観客席にいる皆を思い思いに撮影、その部分はモニターにも
映し出されます。Oldチーム(Oチーム)とYoungチーム(Yチーム)に、
左右に分かれて両脇に設置されてあるトロッコに乗ります。1階席の横(見切り席)を
通り過ぎて行くので両端のHOTTESTも嬉しそうでした。(明日はそこの席なんだよね)
トロッコは一階席と二階席の通路の所を端からセンターに向かって(人力)で動いて行き、2階席の観客もカメラで撮影していきます。スタンディングだけでなく、2階席のみんなも
メンバーに近づけるチャンスです。私は後ろの席だったので、手こそ届きませんでしたが
近くに見えるメンバーに一生懸命声をかけ、手を振りました。
後ろの方まで見上げて、まんべんなく映るように撮ってくれたりファンサをする6人。
狭いからこその近さで、この時は本当に嬉しかったです。
HandsUpに入る時にジュンケが掛け声を掛けて、OチームとYチームが左右入れ替わり
また両端に戻っていきます。
そしてHOMEでのコンサートは日本と違う所は、観客席の間の通路を降りて来てくれるし
会場のみんなの席に割り込んで入って行ったりして・・・
テギョンなんかペンちゃんの膝に座ったりする。(羨ましい~~~~)
会場が狭かった分、ファンと接するのが楽しいんだろうな~。
兵役前の最後のコンサートだからってのもあるかもしれないね。
他のメンバーも間の通路を走り回って思いっきりファンサしてくれます
(付いて行くスタッフも大変kkk)
MCの時にそれぞれが好きな曲を選んで行く事については、
そのデビュー当時のエピソードを交えながら語り合います。
メンバーみんなが過去を振り返るように懐かしみながら嬉しそうに・・・
ジュノがステージなどで歌った曲をチョコチョコと
口ずさむあたりはさすがだなと思っちゃった。
ただ、デビュー当時はメンバーにとってはもの凄く忙しくて、
とにかく睡眠時間が少なかったから、移動中の車の中でいつも寝たとか
ステージ中に眠りこけたり、レコーディングもいつの間にか気付かない内に
終わってたとか最近の話より昔話に花が咲いてた。
メンバーカラーの話になった時は、事務所が勝手に決めたと言うか・・・
「Color」のCMがきっかけになったそうで、(今で言うまだガラケーの頃のCM)
テギョンにとっても黒歴史、ホントは緑も猫も嫌いだと(有名な話しではあるけど)
みんなからは「緑の芋虫」ってからかわれてた・・。
デビュー前からネコの絵は描いてたけど、ある時ミドリ色のネコのTシャツが
中国で売られていたから、それをヒントにOK CAT事業をする事にしたと。
OKCAT CEOだから、儲かったら焼き肉をごちそうするから、
「今日来ているみんなにもご馳走してよ」と言ったら
「アニャアニャ、メンバー」だけと慌てるテギョン。
話しはちょっと反れるけど、この時に自分の中で
2PMが好きになり始めた頃にデビュー当時の音楽のMVとか
CMの動画をいっぱい探した事を思い出して・・・
「BoomBoomBoom」「Open Happiness」「TicToc」「Color」
「Nori for You」(これ自分の名前が入ってるみたいで嬉しかった)とかね。
それをずっと聴いていたかったのもあって、自分オリジナルのCDも作っておいてる位。
私も今の曲よりも前の曲の方が好き・・・なんかシックリ来る感じって言うのかな・・・
実際、過去に遡って定番中の定番の曲を歌って行くんだけど
よく音楽TV番組で掛け声を掛けていく所、意外にも掛け声がドンドン
小さくなくなって行くと、テギョンが「掛け声がない」とボヤきます。
でも、多分だけど久々に聴く前の曲に懐かしさとか感慨深いものが
HOTTESTの中にあったんじゃないかと思います。(自分もだから・・)
あっと言う間にアンコールの時間がやって来てしまいました。
一人一人のメッセージと「サラゲ~」と言う、前の映像も良かったです。
最後に持っていたスローガンを掲げると、6人はびっくりしながらもメンバーは勿論
会場にいる皆が その時を噛みしめていたような雰囲気は何とも言えなかったです。
「あ~、この子達を好きになって良かったな~~~」とほんわかと
幸せを感じました。
それを読み上げながら喜んでいて、1日目のスローガンは
한케한시간,한케한시간2PM
「ハンケハンシガン、ハンケハンシガン2PM」(共に一緒の時間、共に一緒の時間2PM)
そうだそうだと言いながら会場みんなと一緒に記念撮影もします。
アンコールの時は撮影がOKで、会場はカメラのフラッシュの嵐と
メンバーのファンサ、テギョンは毎度の如くサービス精神旺盛で
HOTTESTのカメラを取り上げて自撮りをしてくれます。
一日目は多少観客席に空席もあったので、
座席に残っていたスローガンをお土産にもらって行きました。
明日もあるのに、その日は名残惜しい気分で会場を後にしました。
はい、ここで・・・・
さすがにディレイビューイングの時はやっぱり、あのトロッコの所になると
ザワザワと囁いていて・・・・
あの事故当時を思い出してしまって苦しくなり心臓がドキドキバクバクしてしまいました。
私は青森会場からビューイングを見ていたのだけど、実際ソウルコンを体験した身だったから一緒に参戦した友人とあれこれ話しながら、そこをやり過ごしたけど・・・。
トロッコを見ると「あ~、なるほどね・・・これなら事故が起きてもおかしくないね」と言った感じ。日本なら四方に柵があって、きちんと自分たちで開閉してガチャリと
閉め切らない内にトロッコは動かす事はありません。
しかも、メンバー達もアウェー(自国以外)での会場ではかなりステージでの
動きにも気を遣うでしょうし、楽しむでしょうけど、きっと緊張は緩める事は
ないでしょう。勿論、スタッフもそこは出来る限り危険がないように
気も配っているでしょうから・・。よっぽどの事がないと事故はめったにない。
そこがHOMEとAwayの違いなんだと思います。
トロッコについては、3日目の所に残しておこう。
Norita's Sometimes Various
noritaのSometime Somewhere Something・・・
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