この瞬間、鳥肌が立ち、カーテンを開けるのさえためらい、テレビを付け、茨城にいる息子に即、電話したけど、寝ぼけ声で応える息子に「気をつけて」としか言えない自分、

木造のアパートに住んでるんじゃ、どうもならんだろうなと頭に心配と不安の文字だけが一杯になる。

今の自分は鉄筋の建物に住んでるので、

それだけでも良かったのかとか思ったり。

かと言って、付近の住民は普通の木造の建物だし、地下のある建物なんてない訳で。

百々のつまり、政府は

自分の命は自分で守れって言ってる。

でもさ、ホントに落ちたら、

どうにも出来ない訳だから、無力だよな。

このまま黙っていたって現実は普段と

何ら変わらない時間だけが流れる・・・

電車遅延も出て、

バスで訓練校に行かなければならない分、

遅刻しないように普通に朝食と弁当の準備をしました。

朝ごはんを食べながら

Twiではどんななのかなと思ってスマフォを

手に取りながら、色々な呟きに頷けるものもあり、かたや警告の流れない地域の人は他人事の様子もあって、何だかな・・・・って。

食べてる最中に近くの陸自から

ヘリが飛んで、どこかに行きましたが

結局今の自分には何も出来ないんだなって。

これからの日々、北朝鮮からミサイルが

発射されるたびに、こんな日常を送るんだろうね。

今は何も出来ない自分、この命と生活を守るだけで精一杯です。

あ、でもTwiにはこんなのがあったので

載せておきます。

2017.08